営業後、深夜まで取り組む「スラブチャレンジ」。裸のコインやメダルを鑑定スラブに出すため、発行年・素材・レファレンス番号を徹底調査。市場にほぼ出回らない珍品や情報の少ないアイテムだからこそ、コレクターが安心して迎え入れられる状態にするまでの地道な舞台裏をお届けします。
スラブチャレンジとは?その舞台裏
スラブチャレンジの裏側
営業終わって、宿題持ち帰り〜からの深夜まで、
裸のコインを【スラブチャレンジ】出すための情報整理
情報豊富なオークション購入ではない’業者の裏ルート’で入荷していたり、Google画像検索みたいなのではhitしない品がほとんどなので……地味に大変なのです。
発行年やレファレンスNo.に、素材などを調べてメモ!取り違え起きないように、キズつけないように慎重に!
✅類似デザインで発行年が違うもの
✅裸の状態での情報が少なすぎて、網にかからないもの
✅そもそも文字が読めずヌミスタ打てない
✅限られた人たちのために作られたメダル
✅流通していなかったため、そもそも全くhitしないもの
とかもある。
一般的には《金貨など高額なもの・円銀などの人気コインを中心に、グレーディングや本物の証明》としての鑑定スラブ。
趣味の店だからできる“カオス的”挑戦
うちの店は《市場的には需要あるか分からない珍品でも、面白いものを安心して迎え入れてもらうためにチャレンジする》
▶︎それで、カオス的に並べたり(あえて並べなかったり)してる変態的な’趣味の店’なんだなぁ
と催事いって思った。
╱
‘老舗(しにせ)’ではないけど’しゅみせ(趣味の店)’としてやらせてもらっております
╲
いずれであれ、みんなが安心して、贋作を掴まずに循環やコレクションを楽しめるNFT式のスラブシステムって、ありがたいですよね
情報がないコインを扱う難しさ
今回の《スラブチャレンジ》 『(情報少なすぎて賭けだけど)無事に入ったらいいな〜』というものも、結構あります。
📍フリーメイソンメダル
📍ドイツ第三帝国のピンバッジや表彰メダル
📍フランスの商工会議所とかのジェトン
などは、マニアックすぎて
調べるの本当にめっちゃ大変だった〜
約半年後の結果が楽しみです




この記事の要約ポイント3つ
- スラブチャレンジは、裸コインや珍品を鑑定スラブに入れるための情報収集・整理作業。
- 発行年・素材・レファレンス番号の特定など、地味ながら手間のかかる調査が必要。
- 需要が未知の珍品でも「趣味の店」としてコレクターが安心して手にできる状態にする挑戦。
引用元
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