今話題のベネズエラ【資源の呪い】をコインから読み解く🇻🇪🪙
ベネズエラの混乱を語るとき、
よく出てくる言葉が「資源の呪い」。
地下資源が豊富なのに、
なぜ国は壊れていくのか?
その答えは、実はコインと金融史を辿ると見えてきます。ベネズエラ,資源の呪い,アンティークコイン,金融史,石油経済,シモンボリバル,IMF,オイルショック,国家と通貨,コインで読む歴史
独立の英雄が「借金の象徴」になった理由
ベネズエラはスペインから独立した直後、
国家運営のためにラテンアメリカ債券を発行し、
欧州の金融資本家たちに一気に借金漬けにされました💸
その象徴が、
ベネズエラのコインや紙幣に描かれる
シモン・ボリバル。
独立の英雄でありながら、
同時に「金融債務構造の入口」を体現する顔でもある――
ここがすでに皮肉。
金融資本が国益と握手した瞬間
この債務構造によって、
中南米の植民地搾取利権は主に英国側へ移動。
その結果、
ヴィクトリア女王が
ナサニエル・ロスチャイルドに爵位を授与👑
これはつまり、
国家権力と金融資本が正式に結びついた瞬間🤝
以降、
「国のための金融」ではなく
「金融のための国家」という構図が加速していきます。
石油で救われた…はずだったベネズエラ
20世紀に入り、
ベネズエラはようやく長年の借金を返済。
理由はシンプル。
石油が出たから。
産油国として潤い、
これで国家は安定する――
誰もがそう思いました。
しかし、
ここからが本当の資源の呪い。
オイルショックとモノカルチャー経済の崩壊
アメリカのキッシンジャーが
イスラエルと連動して引き起こしたオイルショック。
原油価格は
急騰 → 暴落⚡️
原油一本足の
モノカルチャー経済だったベネズエラは、
一気にインフレ国家へ転落します。
そして待っていたのが、
IMF介入という地獄ルート。
資源があるがゆえに、
経済の逃げ道がなかった――
これが資源の呪いの完成形🤢
現代まで続くドラマと通貨不信
この先もベネズエラの歴史は
金融・政治・資源が絡み合うドラマが続きます。
- なぜ親米派のコリナ・マチャドはノーベル平和賞を獲ったのか
- なぜ国民は自国通貨を信じなくなったのか
そのヒントは、
通貨とコインの変遷にすべて刻まれています🪙
金融・経済・資源は切り離せない
ベネズエラの歴史が教えてくれるのは、
資源だけでは国は救われない、という現実。
金融構造を理解しなければ、
国家は簡単に壊れる。
だからこそ、
コインから国家を見るのは面白い。
動画でサクッと解説中🎥
このテーマ、
動画でコンパクトに解説しています🙆♀️
「資源の呪いって結局なに?」という人はぜひ。
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