観光メダルに刻まれた支配の物語|スペイン人による“発見”の真相

02中世

コインやメダルには、その時代の思想や価値観が刻まれています。
今回は観光メダルを通して、「発見」という言葉の裏にある歴史を考えます。

観光メダルに刻まれた支配の構造

TLCっぽいメダルを入手【先住民の聖地、温泉を”発見”したことになってるスペイン人の話】

コインではなく、アメリカの国立公園の観光メダルだそうなのですが
”なぜスペイン人?なぜ十字架?1541年?”
……って思ったので裏面を読みつつ調べてみた。

《スペインの探検家が”温泉を発見”したよ》
《そこはインディアンが「蒸気の谷」と呼び、病気を癒す聖地だったよ》
《今もアメリカ人が利用しているよ》
……と書いてあるけど。

↓↓↓
実際、このコンキスタドールのエルナンド・デ・ソトが温泉を実際に発見╱利用した記録はない。

むしろ、金を求める侵略者。
先住民には自身を「太陽神の化身」と呼ばせ
激しく衝突した人(暴力と搾取をしていた)らしい💥⚔️

╲このメダルの本質👇╱
① 先住民の聖地(温泉)
② スペイン探検家が「発見したことにされる」
③ 現代アメリカの観光資源になる

いわゆる……支配の正当化╱美化モデルの1枚

支配に対しての罪悪感の無さというか【有色人種や文化に対する蔑視?悪意?】が無邪気に垣間見えてしまった証拠ともいえますね👀
(現役大統領にも通じるような…ね。笑)

コインやメダルには背景や思想、物語がある。
それらを読み解き書き加えながら、人類の生き様に思いを馳せ、リスペクトと愛をを常々感じています🥰

これ系たくさんあるので、店頭にお立ち寄りの際は「ヤバいコイン」とお声掛けください。

コインは歴史そのもの。
楽しんでいただけたら幸いです🪙✨


■まとめ(3ポイント)

・観光メダルにも支配や歴史の構造が刻まれている
・「発見」という言葉の裏には正当化の意図が存在する場合がある
・コインやメダルは思想や価値観を読み解く重要な資料

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