1996年、ベルギー王立造幣局が発行した「10ユーロ」ファンタジー銀貨。EUが公式にユーロを発行する3年前に“フライング”で造られたこの一枚は、王室国家ベルギーの地政学的立ち位置や文化的メッセージを色濃く反映しています。聖ミッシェル大聖堂を描き、ドラゴン退治の象徴を秘めたこのコインは、希少指数97のコレクターズアイテムです。
入荷!
希少指数97『我々の新世界秩序〜ユーロ発行前のベルギーファンタジーコイン』 コイン眺めてると「どの国も、通貨に込める意匠がド変態だなー(褒めてる)」って思うことが多々ありませんか
ユーロ発行前の“フライング”ファンタジー銀貨とは
コレも、パッと見は分からないけど”地政学的には、ドロドロでド変態”な1枚!
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1996年の「10ユーロ」 ベルギー
ロイヤルミント発行
ファンタジー銀貨 .999╱20g
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ベルギー王室が示す中立と影響力
EUがユーロを発行するのは1999年なので、これは王室造幣局が”好き勝手に
フライング発行しちゃった”もの けどその”勝手にやっちゃう感”が
陰のフィクサーとしての王室国家=ベルギー って立ち位置を如実に表しているわけで
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「欧州を中心とした【新世界秩序】の野望」
「未来を密かに告げる、象徴装置としてのコイン」
「そのテーブルの中心に座するのは ”中立的文化商人ポジション”として
君臨してきた、ロイヤルの我々だ」
王室と貨幣と文化を通じて、
“語らずに権威を示す”
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……ってもう、未来の予見というか変態すぎませんか?
“堂々と中立でいながら、実は空気を操ってる”
…それがベルギーの真骨頂。
NATO本部があるのも伊達じゃない 王室と造幣局がタッグを組めば、
1枚のコインでも歴史と政治の風向きをチラ見せできる。
デザインに込められた聖ミカエルの象徴
デザインは聖ミッシェル大聖堂
ミカエルは『竜を倒す』天使長
↑ドラゴン(=東洋/異教/カオス)を抑える象徴


ほら、単なるファンタジー銀貨が、世界を揺るがす恐ろしいブツに見えてきません??
ヌミスタ希少指数は97のコレクタブルアイテム。
.999╱20gの掘り出し物でございます
この記事の要約ポイント3つ
- 1996年、ベルギー王立造幣局がEU公式発行前に造った10ユーロ銀貨
- デザインは聖ミッシェル大聖堂とドラゴン退治の天使長ミカエル
- ヌミスタ希少指数97、純銀.999、20gのコレクター向けアイテム
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