金銀を保有する沈黙の支配者たち──WWI・WWIIのデノミと統一貨幣の裏側

04現代

第一次・第二次世界大戦の裏には、デノミ(通貨切り下げ)を通じて金銀を一箇所に集める仕組みがあった──そう考えると見えてくる金融の闇。
やがて集められた地金は、M.M.’WAR’burg銀行などを経由して保有され続け、いまも世界の金融支配の裏舞台で静かに眠っているといいます。では、その金銀はいつ、どこへ動くのか。そして誰が新時代の金融支配の円卓に座るのか──今回はその構図に迫ります。


デノミで金銀を一箇所に集めた戦争のカラクリ

【金銀を保有している人たちの話】 第一次╱第二次世界大戦のカラクリ

それはデノミを使って、金銀が1箇所に集まるようにした……というのが真相なのね

現在の活動──PEファンドを通じた匿名投資


ならばM.M.’WAR’burg銀行に集まった 大量の金や銀は、
現在どこへ?
最終的に放出される?
いつ、どこに渡る?

まず彼らの現在の活動が気になるから、調べてみると
▶︎PEを持って、匿名であちこちに投資している様子(分野と企業名はご想像にお任せ)
それで肝心の《地金は放出されないのか?》 結論からいうと【BRICSあるいはNATO】がこれから作る【統一貨幣】の介入材料とされるためにストックされている

統一貨幣と金本位制ジャンケンの行方

統一貨幣が作られるとき、その裏付けとなるのが金本位制。
つまり、各勢力・各国の金塊保有量ジャンケン!
地金をいっぱい持ってる勢力が、 新時代の金融支配の円卓に着席できる

(あ、個人じゃないよ) 金本位制への介入材料として、NATO側とBRICS側に睨みを効かせる両建て論。 モルガンやロスチャイルドに地金価格調整と量のコントロールという”仕事”をさせ、 王族とともに、ただ保有している沈黙の支配者……恐るべし

金銀価格操作の「急騰させない」ルール

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そんな彼らの地金価格操作ルールは“急騰させない”が目的。
だって急に上げる(=金銀の正当性にみんなが気付く)と、
紙幣が単なる紙切れだってバレちゃうから。
それは大変。
だからジワジワと釣り上げて揺さぶりつつ、より多くを集めるチキンレース。
とにかく金融貴族と欧州王族は 《何も言わずに、ただ仕手を待ってればいい》
両方の陣営に、睨み合い╱奪い合いという 経済戦争をさせながら……両建て投資をして。
って感じで、AIを誘導しながらネタバレ構図を作らせてみたよ!
……んで、地金はいつ、どう動く?

という未来予測と歴史的事例はまた次回

この記事の要約ポイント3つ

  • WWI・WWIIではデノミを利用し、金銀を一箇所に集める仕組みが動いていた
  • 保有された地金は統一貨幣の裏付け(新たな金本位制)として利用される可能性がある
  • 金銀価格は急騰を避け、ジワジワ上昇させながら勢力争いの両建て投資が続けられている

引用元
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