地金価格操作と戦争の関係──金銀変動の2つのパターンと未来予測

04現代

地金価格を操作し、金銀やレアメタルを集める人々──それは、戦争や恐慌を仕掛ける人々でもあります。歴史を振り返ると、地金の価格変動は偶然ではなく、明確なパターンが存在していました。今回は、その2つのパターンと過去の事例、そして未来への警戒ポイントを解説します。


地金価格を操作して、金銀やレアメタルを集める人々……
それは戦争と恐慌を作る人でもある。

地金価格変動のパターン① 戦争直前の一時的下落

【地金価格が変動するパターン2つ】
❶戦争直前の一時的下落で“仕込み”→暴騰演出/買いに回る

1914年英国

1939年ドイツ

2008年リーマンショック前後

2020年コロナ初動

2022年ウクライナ侵攻直前

2024年イスラエル・イラン緊張時

地金価格変動のパターン② 金銀の強制徴収・供出

❷金融危機や法改正で“民間の金銀”を強制徴収・供出

1933年米国:ルーズベルト政権が大統領令6102号で個人の金保有を禁止・強制買収

1945年日本:占領期に「金属類回収令」 ……ほか、今もIMF加盟国で起こってる
▶︎▶︎下がっても上がっても注意必要 だって”その先”のために、戦争や貧困さえ仕掛けてる人々がいる……

これからの注目ポイント

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【これからどうなる?】
❶金銀変動スケジュール
❷リスク国一覧 これらについては、AI予測を画像にしたので貼っておくね

(めんどくさくなっている…) いずれにせよ、仕掛けられるタイミングに注視……

それは通貨危機からの金融リセットの前触れかもしれないから。現物資産大切に! ⋆┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈⋆

アメ横のヤバいコイン屋 もちろんnumismaniaでもありますが、
こういう未来予測的な話題も大好きです(*´`) 地金と金融・経済の連動性

私たち、ここから時代が大きく動く転換点を コインと一緒に見届けることになるのかもしれませんね

感想などもお待ちしてまーす

週末お店でお会いしましょう!

この記事の要約ポイント3つ

  • 地金価格変動は偶然ではなく、戦争や金融危機を利用した「仕込み」と「回収」のパターンがある
  • 戦争前の一時的下落や、法改正による強制徴収は歴史的に繰り返されてきた
  • 今後も通貨危機や金融リセットの前に、似た動きが起こる可能性がある

引用元
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